2011.07.22 Friday
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2008.07.29 Tuesday
夏の暑さが激しい7月の終わりに、藤沢の自宅を出発して鎌倉の山々をハイキングしてみようと思い立った。鎌倉にはいくつかハイキングコースがあるのだが、その中でも一番長距離になるように、コースを組み合わせてみました。
まあこんな感じでルートを決めました。
長袖、長ズボンを厚めに着込んで汗をたくさんかこうと思います。
大仏と銭新井弁天を観光した後に、大仏トンネル脇の階段を登り、大仏コースへ。
北鎌倉の浄智寺までのコースです。
途中で源氏山公園を通るまったりしたコースです。
100円を払ってうすーい煎餅みたいな焼物をマサルさんに投げつけてやりましょう。静岡にあった皿投げ気晴らし台を思い出しだしました。
大仏ハイキングコースを終えて、北鎌倉にある蕎麦屋で流しそうめんを食べようとしたら、家族連れに占拠されており流しそうめんはできなかった・・・・
そんな私の道を指し示してくれるありがたい矢印。
決してトモダチなんて言ってはいけません。
建長寺の拝観料を払って、天園ハイキングコースへ。ハイキングなのにお金払うのは納得いかない。
急勾配な道を進むと相模湾を一望できる見晴台に出くわす。
天園ハイキングコースの終点である瑞泉寺まではかなりの距離があり、
鎌倉ハイキングコースでも最も過酷な旅になることであろう。
気温も体温もガンガンに上がり、汗はその流れを止めることはない。
峠の茶屋は何かを注文しないと休憩できない。
早く買わんかボケェというプレッシャーを感じる。
ペットボトルを買って水分補給する。
何故か居心地が悪い。天気まで悪くなってきた。
遠くの空では雷が落ちている。いつ雨が降るかわからない。
なんとか雨が降らなく下山できたのも鎌倉宮の身代わりさまのおかげかも。
厄割り石なんていうのもあり、魔去ル石と同じじゃんか!!と突っ込まざるを得ない。
でもやっちゃうんだよね・・・・
最後の祇園山コースの入り口には腹切やぐらというものがあります。
鎌倉幕府滅亡の地として、心霊スポットになっているようです。
そのため野次馬を防ぐためにこのような立て札があるのでしょうか、
それとも本当に危険な場所なのでしょうか・・・
6時間以上も歩き回って汗を一気にかくと、今まで重かった頭が一気にリフレッシュされました。汗と一緒にストレスも発散してしまったようです。
しかし、足は悲鳴を上げていたので近所のスーパー銭湯に行き、ドクターフィッシュ様から治療を受けました。非常にくすぐったくて気持ちいいです。
この体験から、また熱い時期にストレス解消のためにハイキングをしたいと思うようになりました。また来年も歩き回れるようにしたいです。
2008.07.26 Saturday
時宗って知ってますか?
日本史で習いましたよね。
一遍聖人が全国を遊行して踊り念仏という盆踊りのルーツを広めました。
ってネット調べてみるけどあんまりいい典拠がない。
なんと私が住む藤沢に、その一遍上人の総本山が藤沢にあります。
遊行寺の夏祭りでその踊り念仏を披露してくれるので、
自宅から歩いて15分の遊行寺にやってきました。
昨日はフジロックで三万人の会場でしたが、今日は1000人もいません。
まず90歳とは思えない住職の声がバカでかい挨拶。
ナムアミダブツを唱えると元気が湧き出るそうな。
いよいよ踊り念仏の出番だ。
ステージには太鼓とおばあちゃんが10人くらい。おや、男性がいないのか…
実際の映像は上記YouTubeからどうぞ。
私の感想はショボイ・・・・
踊り念仏でトランスしてたとは思えない。
リズムはまるであってないし、緊張感が全くない。
日本には楽譜がないので一遍聖人がやっていた踊り念仏とは違う形かもしれません。
しかし、私の期待ははかなく散ってしまいました。
南無阿弥陀仏を何十人もの人が歌いながら踊り、
スペイシーでトランスな踊り念仏で私も一緒に那由他の世界に連れてって!!
てな感じを想像してましたが残念すぎる・・・
こんなのとか。
こんなのとかね。
2008.07.25 Friday
フジロックのマイブラで放心状態でしたが、
今から神奈川へ帰らなくてはいけない!!
みつまた駐車場から伊香保へ。
途中の道が霧まみれの峠で視界不良のため
カーナビでカーブ具合を確認しながらの運転で生きた心地がしない。
伊香保の24時間営業の黄金の湯という温泉に辿り着く。
ぼけーっと汗を流していると非常に心地よいです。
高速道路に乗り、上里SAのうどんが美味くてびっくりした。
また来年もフジロックへ行きたいな!
アーティストしだいだけど・・・
2008.07.25 Friday
2008.07.25 Friday
ようやくフジロックへ!と思ったのもつかの間、
いきなり凄まじい夕立が起こり、視界が遮られます。
近くにあったワークマンにて長靴とかカッパなどを購入し、
万全の準備をしたところで、猿ヶ京温泉へ!!
ぼけ〜っとフジロックへ向かう車を眺めつつ
仁王立ちで温泉に浸かりました。
Info;
電話番号:0278-66-1126
営業時間:09:00-17:00
休業日:水
2008.07.25 Friday
詳細はカレーブログでどうぞ。
2008.07.25 Friday
さてオッキーからフジロックの会場である、
苗場スキー場をすり抜けて群馬方面へ。
みんなフジロックに向かってるなぁと思いながら三国峠を越える。
そして憧れの法師温泉に到着。
歴史を感じさせる木造の旅館。
時間の流れが非常にゆっくりです。
あの誰もが一度は写真で見たことがあるでしょう、
何箇所も仕切られた温泉が楽しめます。
お湯はぬるめなのですが、身体にすんなり入ってきて
お風呂から上がるとホッコリ温まっている。
金髪のアメリカ風なおっさんも「スバラシイデス!」と
まるで日本人のように温泉を堪能していました。
2008.07.25 Friday
まずやってきたのが奥清津発電所、通称OKKY(オッキー)です。
越後湯沢方面からは17号線を走り、二居トンネルを抜けたらすぐに右折です。
田代スキー場をすり抜けてトンネルをくぐると巨大なダムが姿を現します。
左手には岩を積んであるロックフィルダム方式。
おおお、こんなタイプのダムは初めて見ます。
そのスケールの大きさにびっくりしてしまう。
さてここは発電所を無料で予約なしで見学できます。
オープンと同時なので客も全くいません。
さっそく入ってみましょう。
日立製と東芝製の巨大モーターで電力を起こしているのが見えます。
そしてビデオで発電所の説明・・・・・
ってありきたりすぎませんか??
と思っていたら、やっぱりありますよ。
まずはUFOキャッチャーみたいに、アームを動かして、
巨大モーターを組み立てる意味不明なゲーム。
続いて、タッチパネル方式を採用し、
動画の再生やクイズなどができるパソコン。
このインターフェースは金がかかってる!!
と思うと同時に、よくできてます。
さすがJ-POWERは違うな!と納得。
真骨頂がそのパソコンにカメラが設置されており、
マスコットキャラであるオッキーと一緒にプリクラを撮ることができるのです。
受付でプリクラを受け取ってください。
さてこれで終わりではありません。
ここからがオッキーの真骨頂。
エレベーターで下に下りるとなんと巨大モーターを間近で見学できます。
これが水の力でグルグル回っているのか!!
おおおおお、回ってる!うるさいぞ!!
スタンプラリーもあります。
二居ダムの上から見下ろす風景。
作業員が岩の上で座ってます。
ああいいなぁこういうの。
フジロック会場からは近いのでぜひ行きましょう!!
Info;
HP:OKKY
電話番号:025-789-2728
営業時間:09:30-17:00
休業日:冬季休業料金:無料
2008.07.25 Friday
朝の目覚めはすっきり。
クーラーもない部屋で気持ちの良い朝を迎えるのはいいですね。
さて、起きてすぐに風呂に向かう。
朝の温泉って本当に気持ちが良いです。
そして朝食はヘルシーな和食。
やっぱり米が美味いので軽くお代わりできてしまう。
そんなわけでいざフジロックへ!!
とすぐに会場へと向かわないのが裏フジロックツアーというべきところ。
さてはて一体どこへ行くのやら。
2008.07.24 Thursday
さあ待ちに待った夕食の時間です。
別室に食事が用意してあります。
岩魚が最高に美味い。
塩加減といい、肉厚な身といい、臭みがないので
頭から尻尾まで非常に美味しくいただきました。
山菜の天婦羅もカラリと揚がっており美味いな〜
そして何よりも米が美味い。
大槻ケンヂがやっていた空手バカボン(筋肉少女帯でもカバー)の「日本の米」という曲を思い出します。
米はうまいな〜〜♪
やはり米どころ新潟。
普段は小食な二人がおひつに入ったご飯を全て平らげてしまいました。
噛み締めるたびに甘さが伝わり、ご飯がご飯のオカズ状態!!
日本の米はうまいな〜♪