1/2PAGES >>

TRIPVADER

温泉、アングラスポット、グルメが中心の詰め込みすぎの旅行記。
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- | | author スポンサードリンク | - | -


磐梯旅行 part15 そして終焉へ
白河インターから帰ります。
で、早速事故渋滞(泣

横と後ろでマチュと崇が気持ちよさそうに寝てます。
結局この旅行でも私が全て運転しました。

なんだか旅行に行ったお父さんの気持ちがわかるひとときでした。
そうしてまた一歩大人になった私は次の旅へと歩き出したのです。

〜終わり〜
福島県(えとせとら) | 20:19 | author tripvader | comments(2) | trackbacks(0)


磐梯旅行 part14 白河ラーメン
大内宿から白河へ。
まだ時間があるなぁと思い、白河ラーメンを食べることに。

世の中には日本3大ラーメンというものがあるらしく、
デフォルトでは札幌、博多となっているのですが、
残りひとつの座をかけて各地で紛争が起こっているようです。
喜多方、和歌山、熊本、東京、そして白河。
など全国各地で壮大なフルーツバスケットが行われていたのです。

で、崇が自信を持ってカーナビをセッティングするが、
いざ到着してみると全くの別の場所であることが判明。
地図が読めない男でした・・・
しかし何故この場所に確信を抱いたのでしょうか。謎です。

朝日屋食堂 看板

そんなこんなで白河ラーメンです。
高速道路ICから近いという理由で選んだのが朝日屋食堂です。
後で調べてみるとこんな結果が・・・

私はラーメンがうまいと思ったことは数えるほどしかなくて、
一番うまいと思ったのは奥飛騨にいったときに食べたラーメンです。
奥飛騨宝ラーメン
たまたま旅館の目の前にあったので小腹が空いた夜中に行きました。

朝日屋食堂 ワンタンメン

まあ普通の醤油ラーメンってとこですね。

さて帰るよ〜

〜続く〜
福島県(食べ物・名産) | 16:43 | author tripvader | comments(1) | trackbacks(0)


磐梯旅行 part13 大内宿
葱を箸代わりに蕎麦を食べるところがあるらしいとの情報を
聞きつけて早速向かう我らが一行。

なんか人がいっぱいいる。
みんな葱蕎麦を食いにきたんだろうか。

茅葺の屋根の家がズラリと並んでいる。
遠い昔にタイムスリップしたみたいです。
で、葱ですよ。

大内宿 葱蕎麦1

注文してからすぐに出てきました。
確かに葱です。
しかも普通に薬味として葱も入ってます。

大内宿 葱蕎麦2

覚悟を決めて葱で食べる。
最初は葱の甘味があったのですが、
段々葱の上の方に行くにしたがって辛くなってきます。
隣を見るともうマチュは葱で食べることを放棄してました。

大内宿 葱蕎麦3

えいやっと、葱の緑の部分を残して蕎麦を完食。
蕎麦の味とかうんぬんのものですね。
これは味を楽しむものではなく、
体験することを楽しむものですね。

蕎麦だけ食べてそそくさと帰る。
さーて帰るかなぁ。

〜続く〜
福島県(観光) | 14:33 | author tripvader | comments(1) | trackbacks(0)


磐梯旅行 part12 猪苗代湖の悪夢
カーナビの指示に従って猪苗代湖へ。

ああ、この雰囲気は苦手です。
キャンピングカーみたいな車がごろごろと路駐。
家族や若い男女でバーベキューをやっている。
あとは水上バイクでブイブイやっている。
きっとこの人たちとは会話が成立しないんだろうな、と思います。

猪苗代湖

ちょっと水辺に行こうかと思ったけど、どこも私有地で
金を払わなきゃいけないみたい・・・

うん、やっぱり苦手です。

気を取り直して次は大内宿で昼飯でも食うか。

〜続く〜
福島県(はぷにんぐ) | 13:18 | author tripvader | comments(2) | trackbacks(0)


磐梯旅行 part11 五色沼
五色沼 毘沙門沼

五色沼が一番込むかと思ってたので、行かない計画を
立てていたのですが午前中ということもあり、
思いのほか車の流れが良かったので行ってみました。

さすが観光名所といった佇まい。
家族連れや団体客で賑わっています。
確かに透明度が高いですね〜

五色沼看板

沼の辺をテクテク歩いていると、看板を発見。
どうやらこの沼は五色沼のひとつにすぎないらしい。
8個くらいの沼を総称して五色沼と呼ぶみたいです。
でも片道4キロもある道を歩くのはさすがに無理。
毘沙門沼を見て、「五色沼に行った」ことにします。
この解決策として、2つのグループで行き、
両側から歩いてきて、途中で2つのグループが出会ったら
車の鍵を交換することでOKかなと思います。

五色沼 記念撮影

さすがにカップルやファミリーと同じくボートに乗る
勇気はなかったです。

次は猪苗代湖で泳ぎますかね。

〜続く〜
福島県(観光) | 12:37 | author tripvader | comments(0) | trackbacks(0)


磐梯旅行 part10 横向温泉ロッジ
横向温泉ロッジ 廃墟1

五色沼に行く途中に廃墟があったので、慌てて車を止める。
いやぁ、廃墟っぽい廃墟だねぇ。

横向温泉ロッジ 廃墟2

入り口も封鎖されてないし、千客万来状態。
ガラスも割られてて、夜はきっと地元の不良達が
たむろしてんだろうなぁ、と思います。

車庫では車もひっくり返ってた。
いやぁ、若いっていいねぇ。

横向温泉ロッジ 廃墟3

帰ってから調べてみると10年以上も前から有名な廃墟みたいだね。
誰もいない廃墟の次は人がうじゃうじゃいる観光地へと行きますか。

〜続く〜
福島県(アングラスポット) | 11:25 | author tripvader | comments(5) | trackbacks(0)


磐梯旅行 part9 幕川温泉@水戸屋旅館
幕川水戸屋旅館

猪苗代方面に向かう途中に幕川温泉の看板あり。
細〜い道を進み水戸屋旅館に到着。
日帰り入浴ができるかどうか聞いてみたところ、
外の川辺にある野天風呂はOKとのこと。
500円を払って外へGO。

幕川温泉

これまた白濁した温泉。
相模屋よりも濃いような感じがします。
しかしこりゃ熱い!!

マチュも崇も入れない。
水道の蛇口があったのでマチュが全開にして適温に。

幕川温泉02

すぐ隣に川が流れていて、サラサラと流れる音が心地よい。
熱いお湯と涼しい風、はぁ極楽、極楽。

帰り間際に中学生くらいの娘を連れた親子がやってきましたが
混浴とわかり、お母さんと娘さんは戻っていきました。
せめて脱衣所だけでも分かれていれば
白濁した温泉でごまかせたかもしれませんね。

〜続く〜
福島県(温泉) | 09:28 | author tripvader | comments(0) | trackbacks(0)


磐梯旅行 part8 朝食@相模屋旅館
新野地温泉03

朝の6時に目が覚めてみんなを叩き起こして朝の野天風呂へ。
これまた夜とは違った魅力に溢れて気持ちいぃ。

朝食は宴会場で。
ここでどんな客がいるかが見ることができるが、若い女はいない。
美肌間違いなしの温泉なのに、何故だ・・・
もっとプロモーション展開をしたほうがいいのかなぁ。

新野地温泉朝食

----未承諾広告------
え〜、皆様磐梯スカイラインにお越しの際は相模屋旅館へどうぞ。
源泉掛け流し100%で美白効果のある本物の白濁温泉があなたを
お待ちしております。
--------------------

朝食は弁当風の箱に入ってました。
味噌汁はウド、ワラビが入っていて大人の味。
ハム、温泉卵、など結構普通の朝食です。
御飯は2杯食べたので決行お腹いっぱい。

さて、このあたりの温泉でも行ってみましょう。

〜続く〜
福島県(宿) | 07:16 | author tripvader | comments(2) | trackbacks(0)


磐梯旅行 part7 冬のソナタ(最終回)
ちょうど風呂から戻ってみると”冬のソナタ”がやっていた。
ぺが出てるあれです。
前に一度見たときは5分で糞ドラマだと判明してテレビを消した。
今日はなんと最終回らしい。
あまりのつまらなさにまたしても10分も見ないうちに
夢の世界へと落ちていったのです。

感想よろしゅう>崇、マチュ

こうして8/21の夜は終わりを迎えたのでした・・・

〜次の日へ〜
福島県(えとせとら) | 23:22 | author tripvader | comments(1) | trackbacks(0)


磐梯旅行 part6 新野地温泉@相模屋旅館
新野地温泉看板

漸くお腹も落ち着いてきたので、今日のハイライトである野天風呂へ。
ちょうど誰も入っていなく満天の星空が綺麗です。

新野地温泉01

雰囲気がよく早速服を脱いで湯に浸かる。
あ〜〜〜、きもぢぃ〜〜〜
温度がまさに適温。
真っ白な温泉で仄かに硫黄の匂いがする。
お肌ツルツル、美肌系温泉。
あまりの気持ちよさ&他の人がいないのではしゃいでしまった。
WEBには載せられないってものもあります(汗

新野地温泉02

ちょうどこの頃アテネオリンピックの真っ最中。
きもちぃ〜〜〜、ちょ〜〜〜きもちい!

〜続く〜
福島県(宿) | 21:18 | author tripvader | comments(0) | trackbacks(1)