2011.07.22 Friday
一定期間更新がないため広告を表示しています
2005.08.29 Monday
お昼ごはんを求めてカレー屋に行ってはみたが潰れていた。
ここはグっとこらえて旅を続けよう。
最後のスポットとなったのが風雲文庫である。
伊豆スカイラインの玄岳ICで降りて熱海方面へ。
その途中で別荘地へとの分岐路があるのでそこを登っていくと
再奥にあるのが五重塔を持った風雲文庫である。
まず飛び込んできたのがこの文章。
「祈願とは決意である」
広大な庭を進んでいくとおばあちゃんがお出迎え。
挨拶を交わしてまずは五重塔からご覧くださいといわれる。
党の中は戦時中の日本の生活用品や新聞記事、
軍隊用品などがこれでもかと集められております。
三島由紀夫の写真や初版本などの貴重な資料も見れます。
Z期もありました。
展望台からは熱海を一望。
初島、真鶴半島まではっきりと見える。
いやぁ、綺麗でごわす。
五重塔を降りて近くにある休憩室(ヒーローの家)へ行くと
先ほどのおばあちゃんが地下の資料館を案内してくれました。
ここは先ほどの資料とは違い、かなり胡散臭さがぷんぷんします。
ヒトラーの机、ベッド、スターリンの私物、
ナポレオンの遺品(なんだっけ?わすれちゃった)など
こんなもんあるかいなーというものがたんまり。
見終って休憩室に戻るとおばあちゃんがコーヒーを入れてくれました。
展示品のことを聞いてもよくわからないみたいです。
もう35年くらいやっているそうで、最初は元軍人の方々が熱海へと温泉旅行に
来たときによくよっていったそうですが、最近は若い人が段々と増えてきたそうです。
そういえば、我々がちょうど入るときに
若いカップルとすれ違ったな。
ここをデートスポットにするとは、あの男なかなかやりおるわい、ふぉふぉふぉ。
こうしてまた日本の歴史に触れた我々は
一人でも多くの日本人がここを訪れてくれることを願ってこの旅を終わりにします。
〜完〜
Info;
HP:風雲文庫
住所:静岡県熱海市熱海1949
電話番号:0557-67-4411
営業時間:9:30〜17:00
休業日:水
料金:1000円
ここはグっとこらえて旅を続けよう。
最後のスポットとなったのが風雲文庫である。
伊豆スカイラインの玄岳ICで降りて熱海方面へ。
その途中で別荘地へとの分岐路があるのでそこを登っていくと
再奥にあるのが五重塔を持った風雲文庫である。
まず飛び込んできたのがこの文章。
「祈願とは決意である」
広大な庭を進んでいくとおばあちゃんがお出迎え。
挨拶を交わしてまずは五重塔からご覧くださいといわれる。
党の中は戦時中の日本の生活用品や新聞記事、
軍隊用品などがこれでもかと集められております。
三島由紀夫の写真や初版本などの貴重な資料も見れます。
離騒之曲
忘却られた祖国愛
抑圧された民族魂
叩き込まれた戦犯意識
強制られた歴史の断絶
それでも日本の灯は消えない
日本の伝統滅びない
三千年の彼方から歴史の足音が聞こえてくる
風雪を征く
日本民族のマーチである
Z期もありました。
展望台からは熱海を一望。
初島、真鶴半島まではっきりと見える。
いやぁ、綺麗でごわす。
五重塔を降りて近くにある休憩室(ヒーローの家)へ行くと
先ほどのおばあちゃんが地下の資料館を案内してくれました。
ここは先ほどの資料とは違い、かなり胡散臭さがぷんぷんします。
ヒトラーの机、ベッド、スターリンの私物、
ナポレオンの遺品(なんだっけ?わすれちゃった)など
こんなもんあるかいなーというものがたんまり。
見終って休憩室に戻るとおばあちゃんがコーヒーを入れてくれました。
展示品のことを聞いてもよくわからないみたいです。
もう35年くらいやっているそうで、最初は元軍人の方々が熱海へと温泉旅行に
来たときによくよっていったそうですが、最近は若い人が段々と増えてきたそうです。
そういえば、我々がちょうど入るときに
若いカップルとすれ違ったな。
ここをデートスポットにするとは、あの男なかなかやりおるわい、ふぉふぉふぉ。
こうしてまた日本の歴史に触れた我々は
一人でも多くの日本人がここを訪れてくれることを願ってこの旅を終わりにします。
〜完〜
Info;
HP:風雲文庫
住所:静岡県熱海市熱海1949
電話番号:0557-67-4411
営業時間:9:30〜17:00
休業日:水
料金:1000円
2011.07.22 Friday
コメント
ナポレオンが被ってた帽子だっけ?なんか色々あったけど
相当胡散臭かったねw
でも面白かったし景色も綺麗だし良かったよ
相当胡散臭かったねw
でも面白かったし景色も綺麗だし良かったよ
2005/10/09 3:43 PM by マチュ
コメントする
この記事のトラックバックURL
トラックバック機能は終了しました。
トラックバック
2005/11/07 9:31 PM
なぜここに行こうと思ったのかはここを参照してください。
やってきたのは熱海のほんの手前にある伊豆山は興亜観音。
大東亜戦争のとき対中国の指揮をとったのが松井石根大将です。
松井大将は中国人との親交が厚く、中国に寛容な姿勢をとり、
軍規には厳し
TRIPVADER