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TRIPVADER

温泉、アングラスポット、グルメが中心の詰め込みすぎの旅行記。
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旅の事故は破棄捨て! 源泉掛け流しの旅 part17 スーパーバンド結成!?
活火山がその勢いを増す夜に私はこんな夢を見ました。

私は現在バンド活動なることを行っているのですが、
あのYESのギタリストSteve Howeと元Number Grilのアヒト・イナザワと
新しくバンドを組むことになった。
夢というものは不思議であります。
何故Howe先生とアヒトがいるのか全く疑問に思わないのです。
しかし、Howeとバンドを組むことになったことは
すげぇと思っているのです。

高層ビルのパーティー会場のようなところで数十人の業界人がいます。
私はそこにいることに何の疑問も抱かずにいます。
私はHowe先生に対して"Thank you for your desicion"など、
バンドに入ってくれてありがとう系なコメントを英語で言いました。
そうしたら「いえいえ、どういたしまして」と流暢な日本語が返ってきました。
さすがにこれにはびっくりして
V「日本語うまいですね」
H「少ししか出来ませんよ」
V「十分うまいです」
と日本語で対応していました。
#いやあわけがわからない・・・

そうした会話を続けているとHowe先生が
「ところで"ノブティヒッシュ現象"を知っていますか?」
と語りだしました。
当然なんのことかわからなかったので
「いえ、知りません」と答えました。
するとHowe先生は"ノブティヒッシュ現象"について説明してくれたのです。

先生の話をまとめるとこういうことだったのです。
例えばオフィスビルの12Fにいたとする。
その12Fの外面を保ったまま、11Fに落ちてしまうこと。
すなわち12Fのフロアの四方が切り取られて下の階へと落っこちてしまうことが
"ノブティヒッシュ現象"なのです。
もちろん11Fとは吸収、合体をするために窓から見える風景が変わるくらい。

他にも例を挙げると2階建ての新幹線の2F部分が下の階へ。
ピラミッドの天頂部分から段々と下段に合併していき、最後は一平面に。
などなどの例があります。
#全て夢世界の話です。

そんな話を聞いていて、ふと周りを見回してみると壁に沿って木の板が
我々の周りを囲んでいる。出口はない。
たまたま(?)そこに居合わせた工事現場のおっちゃんが
出口を作るために爆薬をしかけます。







どか〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!!!


その瞬間、ぷよぷよの連鎖フィーバーのように
次々と私のいるフロアがドーン、ドーンと一階ごと
床に落ちていきます。

地上が近づく。
階段が壊れる。
あたりはパニック。
Howe先生はいない。
どよめく人々。

そして最後の階に落ちる直前に私はジャンプ!
あたり一面に響き渡る呻(うめ)き声と死体の山。

ああ、これが"ノブティヒッシュ現象"なんですね。
私はやっと理解した・・・

Info;
Steve Howe 絶頂期のライブアルバム
アヒト・イナザワ 2004年12月でZazen Boysを脱退果たして正夢となるか!?
山梨県(えとせとら) | 05:47 | author tripvader | comments(0) | trackbacks(0)


旅の事故は破棄捨て! 源泉掛け流しの旅 part1 出発
今回の旅行のメンバーは大学入学時代からの付き合いのトリオです。
この3人ではいろいろなことがありました。
きっと今回の旅行でもハプニングが多発することでしょう・・・
世のサラリーマンがボーナスに期待を膨らませているころ
私の胸は期待と不安がいっぱいでした。
そんな私の胸中とは裏腹に今日の天気は快晴です。
(この面子だといつも晴れ、きっと晴れ男がいるに違いない!)

この面子で定例となった3ヶ月に一度の旅行です。
基本的には私が幹事を勤めていたのですが、
幹事を持ち回りさせるとうことになりまして、
マチュが幹事を行ってくれました。
そんなマチュが組んだプランが源泉掛け流しを巡る旅です。
しかし、マチュの計画は漠然としているもので、
とりあえず宿と車だけ手配ということに。

集合場所は朝八時に恵比寿。
会社に出勤するよりも早く家を出ました。
昨日はいろいろあり、結局3時間ほどしか寝てません。

20041210 レンタカー

レンタカーはデミオを予約したのですが、なかったためにファミリアになりました。
しかもナンバーは釧路。遠路はるばるご苦労様です。
カーナビはHDDで詳細までくっきりわかります。
前回の伊豆と比べてかなり高性能になってます。

20041210 マチュ

東京出身のマチュにまずは運転を任せてみます。
一年ぶりというマチュの運転に不安を覚える中出発。
相変わらずマチュのBGMはビキビキテクノです。
まあいつものことなので問題なし。

高井戸インターから高速に乗り込み中央道へ。
またここで驚愕の新事実!!
マチュは高速を運転するのが初めてだったのです。!!
運転教習所ではシミュレーションでの高速教習だったようです。
(実は私も同様のシミュレーションでしたが)

やはり、なかなか車線変更ができません。
右車線を走っていると左からどんどん抜かれます。
しかしさすがにマチュはこの程度ではへこたれません。
逆ギレです。
「100キロで走ってんのに左から抜くほうがアホなんだよ!」まぁ、確かに道路交通法上はそうかもしれませんが、
私も教習所では法廷速度プラス20キロが実際の速度だ!と教わりました。

まあそんなこんなで何とか車線変更を練習しながら談合坂SAまで到着。
SAにカレー屋を発見。やはり食わねばいけない。
その模様はこちらからどうぞ。

この先の旅行の不安が一気に加速されます。

Info;
マチュ:Tokyo Experimentの管理人

20041210 タカシ

タカシ:食う、寝る、打つときが一番輝いている
山梨県(えとせとら) | 10:10 | author tripvader | comments(2) | trackbacks(0)