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TRIPVADER

温泉、アングラスポット、グルメが中心の詰め込みすぎの旅行記。
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宮城地獄巡りpart13 荒湯地獄
鬼首からさらに山奥に向けて車を走らせます。
看板も何もないです。
田舎地獄がここだ!と言って車を横付けします。

仮面ライダーが「トォ!」といってジャンプをした後の
ような殺伐とした大地に足を踏み入れます。

20041011 荒湯地獄01

硫黄臭いです。地獄という名前が付くだけのことはあります。
そこら中からボコボコと温泉が噴出してます。

20041011 荒湯地獄02

下流の方へ向かってザクザクと進んでいくと、
同志が持ち込んだと思われる青いビニールシートが。
川のところどころに溜り場がありましたが、
残念ながら熱すぎて入れません。
(川全部が温泉なので薄めることも不可能)

20041011 荒湯地獄03

さらに下流へと進むと別の川が合流していたので
二つの流れが丁度適温となる箇所を探します。
早速裸になって川へ飛び込む。砂がザラザラしていて痛いです。

田舎地獄は気持ちよさそうにしていますが、
私は適温の場所が発見できなかったので気持ちよくはなかったです。

というわけで私が導き出した結論は
1.ビニールシートは必ず持参せよ。
(尻が痛くて仕方が無い)
2.温度計を持参せよ。
(適温の場所を発見するのだ)
3.鈴を持参せよ。
(熊が出没する可能性大)

みなさん地獄に行くときは
3点セットは忘れないようにしましょう。

宮城県(温泉) | 10:34 | author tripvader | comments(2) | trackbacks(3)


宮城地獄巡り part11 高友旅館
20041010 高友旅館05
高友旅館

腹も膨れて一休みした後にこの旅館の名物である温泉へとGO!
風呂では誰とも遭遇しない。
ほぼ貸切状態で二人で思い思いに温泉を満喫。

20041010 高友旅館02

ひたすら田舎地獄の写真ばかり取ってしまいました。

20041010 高友旅館01

私にその気はありません。
毎回旅行で酔いつぶれて寝ているところの股間を激写されてきた
歴史があります。

20041010 高友旅館04

それにしてもここの温泉は石油の匂いがします。
黒いです。暗いのでよくわかりませんが・・
しかも熱い!!
鳴子は熱い!!

20041010 高友旅館03
宮城県(温泉) | 21:44 | author tripvader | comments(0) | trackbacks(1)


宮城地獄巡り part8 駒の湯
20041010 紅葉

田舎地獄と写真が被って申し訳なし。二人で共有しているもので。
山の上は紅葉が綺麗でしたが、私の鼻が風邪に浸食されて大変なことに。

20041010 駒ノ湯

駒の湯という温泉に入る。家族連れや地元民で賑わう。
プロトコルが異なり会話の内容がよくわからんが、
みんな笑っている。とても楽しそうだ。
裸でみんな笑っている。少し鼻が楽になって私も笑うことができた。
宮城県(温泉) | 14:15 | author tripvader | comments(0) | trackbacks(1)