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朝一人でムクリと起きる。
いつものことで2人はグースカ寝ている。
やはり朝風呂に入らなくては温泉に来た意味がない。
マチュも起きてきたので二人で温泉へ。
朝から温泉って本当に気持ちいいですね。
そして朝飯です。
朝は普通に健康的な朝食です。
とここでタカシが昨日買った卵を取り出します。
実は卵を買っていて、部屋の外にビニール袋を入れて冷やしてました。
その卵をもらって割ってみると、中身が氷www
ちょっとどうすんのこれwww
朝食に温泉卵もついていましたのでそれも食べる。
マチュは卵が食べれないので、マチュの分の温泉卵も食べる。
朝から何個卵食べるんだ??
旅館の方から熱湯の入ったポットを借りて
車の窓ガラスを溶かして宿を後にしました。
Info;
HP:渋・辰野館
住所:長野県茅野市奥蓼科温泉
電話番号:0266-67-2128
営業時間:6:00-22:00 (日帰りは11-16時)
休業日:無
料金:(日帰り1500円)
誰もいないお風呂で寒い寒い!と騒いでも
まだお腹は空きません、ぼんち食堂の恐ろしさが身に染みました。
そして出てくる料理の数々。
肉は一切なく、ほとんどが野菜です。
あっさりしていてとても美味しいのですが、
お腹が一杯でほとんど食べれませんwww
ああ、美味いのに!!
残念で仕方がないです。
山芋と鮭の刺身
繊細な味わいがたまりません。
やっぱり長野は林檎が美味い!!
鍋です。
ようやく肉が入ってました。
岩魚。
ほんとにうまいよ。
リンゴ、野菜のホイル焼き。
骨酒。
熱燗が体中に染みわたる。
締めは蕎麦。
やはり長野の蕎麦は秀逸すぎ。
最後に林檎のにこごりです。
今日はぐったり疲れたのですぐに寝ました。
もちろん、タカシの図です。
Info;
HP:渋・辰野館
住所:長野県茅野市奥蓼科温泉
電話番号:0266-67-2128
営業時間:6:00-22:00 (日帰りは11-16時)
休業日:無
料金:(日帰り1500円)
保科館がボイラーの故障のため、
近くの渋・辰野館へ。
今夜の宿は長野県は渋温泉です。
群馬の渋温泉ではありませんのでご注意を。
本当はそこの保科館に泊まる予定だったのですが、
なんとうちらが泊まる3日くらい前にボイラーが壊れたらしく
旅館側からキャンセルして別の宿を紹介していただいたのですが、
マチュがこの申し出を断り、近くの渋・辰野館に再予約。
天井が高く、開放感のある宿ですが、
宿泊客はうちらを含めて3組だけしかいませんww
(その謎は温泉に入るときにわかったのですが・・・)
旅館に入るとまずあったかいお茶と干し柿と熱いおしぼりが出てきます。
これが冷えた体に染みます。非常にいい感じですよ。
部屋は一泊16000円もするだけあって、いいところです。
布団が3枚は余裕で敷ける広さの部屋に加えて、
バストイレがついています。
お風呂は源泉が引けますが、冬は寒いからなのか
蛇口をひねっても全くお湯がでませんwww
トイレはウォシュレットなので気持ちいいですね。
さあ温泉へ行ってみよう〜
Info;
HP:渋・辰野館
住所:長野県茅野市奥蓼科温泉
電話番号:0266-67-2128
営業時間:6:00-22:00 (日帰りは11-16時)
休業日:無
料金:(日帰り1500円)
片方の部屋に集まって皆で喜寿を祝うのです。
夕食は茶碗蒸し、刺身などビールで祝い。
宿から喜寿祝いの素敵なプレゼントもありました。
朴葉焼きの牛肉。
林檎と豚肉。
これがまた意外にうまい。
林檎のおかげで肉が軟らかくなっています。
竹に入った酒と鮎がほどよく調和しとる。
ここまで本格的な酒は初めて。
最後は炊き込みご飯で締め。
もう入りません。
旅館の飯ってのはどうしてこんなにも多いんでしょうか。
Info;
HP:ホテル白銀
住所:長野県下高井郡山ノ内町大字平穏5976-1
電話番号:0269-33-3545
営業時間:-
休業日:-
100円入れてエロビデオが見れるテレビが設置。
いまどきこんなもんあるんだなーと実感。
温泉はどの共同浴場よりも露天風呂が綺麗でした。
ホテルの裏側は山であるので柵がなく
木々の緑がライトアップされていてとっても綺麗。
内湯は熱めの温度で
露天風呂はちょうどよい温度でした。
夜景を見ながら落ち着いた気分になり気持ちよいです。
Info;
HP:ホテル白銀
住所:長野県下高井郡山ノ内町大字平穏5976-1
電話番号:0269-33-3545
営業時間:-
休業日:-
さて二日目です。
朝起きたら快晴でした。
さすがこの三人が集まると必ず晴れる。
しかし我々の旅行で見る朝の風景はいつもと同じ。
起こすのもやぶさかなので一人で朝風呂へ。
これもいつもと同じ。
二人を起こし朝食へ。
朝食はバイキングです。
普通のバイキングとは違い食材が豊富です。
日本の朝食って素晴らしいですね。
みそ汁とご飯だけでいいわ。
外に出てみれば昨夜の雪が積もってます。
宿の人から雪かきグッズを借りて頑張ってます。
モコモコ積もってるわ。
非常にいい宿だった!
是非次は女と来たい宿だ。
さあそこのあなた彼女と一緒に行くならこの宿です。
この雰囲気に彼女は参ってしまうはず!!
Info;
奥山田温泉 満山荘
しかも吹雪。
20kmくらいのスピードかつ、ハイビームで
そろりそろりと車を走らせます。
視界は3mくらいで恐ろしい。
対向車に一度も会うことがなく奥山田温泉の満山荘に到着。
2002年に改築され和風を基調にしつつも
モダンな作風が感じられる綺麗な作りです。
先ほど風呂に入ったので早速夕食をいただきます。
夕食を食べるところは宴会場ではなく、
個室でもなく、どこか個室居酒屋を思わせる。
「北信濃風いなか料理」と題して12品ほどの料理が出てきました。
食前酒は自家製の果実酒。
大皿はエシャロット味噌、蕨味噌焼きなど。
海老芋練りウニはウニのまろやかさと海老芋の柔らかさがいい感じ。
写真右側の長いもそうめんは長いもを細く切って水切りをして、
シメジと合わせた食感が気持ちいい。
写真上は牛乳豆腐。
ババロアゼリーのようなもちもちした食感で、柚味噌との相性が抜群。
ああ、これ凄いうまい。大好きだ。
写真真ん中の山菜は独特の苦みと瑞々しい食感が口の中に広がっていく。
チーズの茶碗蒸し。
上にトマトが載っていて、一番下にチーズが載っている。
上から下まで一気にすくって口へ運ぶとトマトとチーズの酸味、
卵の柔らかさと甘さと熱さがうめぇ。
岩魚の塩焼き。
頭からガブリと食べることができます。
うまい。うまいが白根館で食べた岩魚を超えることはできていない。
筍の醤油焼き。
春の訪れを感じさせてくれる上品な味わい。
<
鴨鍋。
白菜、エノキ、椎茸、ゴボウ、春菊と鴨の脂からにじみ出る旨み成分と
おろしたての胡麻の香りが幸せの境地へと導いてくれます。
早春の天麩羅。
蕨(わらび)、オクラ、鱈の目、信州リンゴ。
あっさりと揚げてあり、余計な油はなく、できたての熱々を
持ってきてくれるので口はにやけっぱなしだ。
締めは野沢菜のお茶漬け。
野沢菜の香りとご飯が食欲をかき立て
膨れてきた胃袋にスペースを与えてくれます。
最後は柚シャーベットとりんご赤ワイン煮。
柚シャーベットを食べた瞬間に、地元で冬の風呂には柚が入っていて
その香りを楽しんだ記憶が蘇ってきました。
リンゴ赤ワイン煮はさっぱりとしていてこれまたうまし。
ここの料理は総合してみると今まで食べてきた中でずば抜けてうまい。
旅館で御膳に出てきた料理を出すタイプはもう古いと言っていいかもしれない。
出来たて、地元の素材を使った料理、料理を作った人からの説明、館主の各テーブル毎の挨拶。
新しいサービス形態がここにある。
本当に料理で大満足の宿。
インターネットでも紹介しているページも少ない。
わかるよ、できれば紹介したくない、自分だけの隠れ宿として独り占めしたい、
そんな気持ちにさせてくれる新しさと古さを持った宿。
すさまじくお勧めだ。一度行ってその感動を味わってみてください!!
Info;
奥山田温泉 満山荘 ここの料理は感動だ!
ここでは部屋出し。
海老、鰤(ぶり)、烏賊(いか)など海の幸が出てきてゲンナリします。
がそれにもまして多いのが肉。
肉肉〜にくじゅうはち〜♪
なんて今の人にはさっぱりわからないBGMが頭をよぎります。
キノコをふんだんに使った鍋はうまかったです。
天ぷらとご飯とフルーツが最後に出てきて終了。
こういったお腹が一杯になる料理はいい加減になんとかならないのかなぁ。
折角山に来てるので普通の料理を出して欲しいですね。
魚なんかださんでいいから。
その後酔いつぶれたのか田舎地獄がはやばやと寝てしまったので
一人で風呂に行き誰もいない露天風呂でCOFYちゃん用の曲を作りましたとさ。
Info;
桟温泉 公式HP
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