2011.07.22 Friday
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2007.06.10 Sunday
JUGEMテーマ:日記・一般
ピラミッドから車へ戻り、しばらくすると雨があがった。
なんてこった本当にピラミッドにいた時間だけが濡れた時間だったのか。
Tシャツも濡れていて気持ち悪かったので、
どっかで温泉に入りたいなーと思っていたら、
ちょうどよく温泉がありました。
倉石温泉は「ふるさと創生資金」にて
1億円を使い小学校の隣の水田を掘ったところ温泉が沸いたとのこと。
なんて運がいい村なんでしょうか。
やっぱり神はこの村にいるのでしょうかw
温泉はエメラルドグリーンの綺麗な温泉。
値段も350円と安い。
内湯の温泉とサウナしかありませんが、
ガイドブックに載ってないので観光客もいないし、
街の温泉として非常に過ごしやすいです。
ゆったりと温まり、八戸へと向かうのでした。
Info;
HP:倉石温泉
住所:青森県三戸郡五戸町倉石又重字上川原153
電話番号:0178-77-2111
営業時間:11:00-21:00
休業日:木
料金:350円
2007.06.10 Sunday
JUGEMテーマ:日記・一般
さて、お腹も膨れて出発です。
10時からキリスト祭があるのですが、
その前にここまで来たのだからと酸ヶ湯温泉に行きました。
この温泉は千人風呂との異名が付くほどでかいお風呂。
そして周囲に立ち込める硫黄臭。
入る前からこの温泉は凄いということがわかります。
開店の9時を待ちきれずにそわそわ。
中に入ると、凄い!!
とにかく広い。
真っ白なお湯がドバドバとあふれている。
お湯も酸味が伝わってきて最高。
もちろん混浴だが、若い女性は入ってきませんw
老夫婦のカップルが二人で静かに温泉に浸かる。
打たせ湯ではなんと頭にビニール袋をかぶるという習慣があります。
これは自分のためにするのではなく、隣からの兆弾を防ぐ目的があります。
かなり勢いがあるのでよく効きます。
ゴロリと寝転んで腰に当てたり、
四つんばいになって腰に当てたりと面白い光景ですww
それにしても入りすぎると危険なくらい、
草津よりはちょっと弱いけどいい温泉でした。
Info;
HP:酸ヶ湯温泉
住所:青森県青森市荒川南荒川山国有林酸湯沢50番地
電話番号:017-738-6400
営業時間:7:00-17:30(日帰り)
休業日:-
料金:600円(日帰り)
2007.06.09 Saturday
JUGEMテーマ:日記・一般
臭い風呂から逃げるように
今日の宿である蔦温泉へと辿り着いた。
本館、別館、西館と建物が古いものから新しいものまである。
我々は一番安いプランなので一番古くて階段で100段近く登る別館でw
さてさて温泉です。
男女が入れ代わる久安の湯、24時間入れる泉響の湯と貸切湯の三つ。
まずは男性専用時間帯の久安の湯へ。
地下からこんこんとお湯が湧き出す単純泉なので
シャワーの設備もなく、専用の湧き出すスポットからお湯を汲んで体を洗う。
お湯はかけ流しで木の隙間からポコポコ沸いてきてます。
お知りがたまに熱くなり、要注意ですが非常に気持ちがいい。
泉響の湯は非常にヒノキのいい香りがする。
どちらも身体がじんわりと温まるいい温泉でした。
Info;
HP:蔦温泉
住所:青森県上北郡十和田湖町大字奥瀬字蔦野湯1
電話番号:0176-74-2311
営業時間:9:00-16:00(日帰り)
休業日:-
料金:500円(日帰り)、9600円〜(宿泊)
2007.06.09 Saturday
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高原茶屋から銅像茶屋に行く途中にあるのが田代元湯。
しかし、看板も案内も何もない。
ガイドブックにすら載っていない野湯です。
こちらのサイトを参照しましょう。
田舎地獄が得意分野である野湯は
以前行った宮城の荒湯地獄の経験からあんまりいいイメージはないですw
ひたすら山道を車で進み、車を降りてさらに草ぼうぼうの道を進む。
途中で木が腐っている吊橋を渡り、ようやく着きました。
ここから先は通れません。万一のことがありましても責任は負いかねます
ゴクリ・・・
しばらく歩くと、おお温泉がある!
でもここは熱すぎてとても入れない。
川にお湯が流れ込んでいるが、河口ギリギリまで行かないとダメだ。
(山田館という旅館だったようです)
諦めて奥に行くと普通に浴槽がありました。
お湯の温度もちょうどいいし、早速入りますか。
うわー、掃除してないからゴミが溜まっている。
ゴミを出さないように静かに入浴しましょう。
都会っ子のイナムーは自分の周りにたかっている
ハエや蚊を追い払おうと必死に努力している。
さっさと脱いで入れや。
温泉に入った後もイナムーの顔の周りにたかる蚊を
追い払おうと暴れるので浴槽からゴミが浮かんでくる。
殴ったろうか。
それにしても掃除していないからなんともドブ臭い温泉だ。
確かに蚊がうっとおしい。
やはり地獄系の硫黄温泉で生物が寄り付かないような温泉でしか
野湯を快く堪能することができないのであろうか。
ちゃんとお金を払う温泉の管理について
ありがたい気持ちがいっぱいになりました。
・田舎地獄の記事
Info;
HP:田代元湯 (たしろもとゆ)
住所:青森県青森市???
電話番号:-
営業時間:-
休業日:-
料金:無料